結城紬 May 8, 2023 紬の王様とも呼ばれ、「ユネスコ無形文化遺産」にも認定された結城紬は、手にとれば綿の様に軽く、絹織物でありながら光沢をおさえた素朴で暖かみのある風合いは、着る人の真の魅力や深さを見事なまでに引き出します。 Share Share on Facebook Tweet Tweet on Twitter Pin it Pin on Pinterest 関連記事 砂漠の道 和を想う ~池田社長ブログ~ シルクロード もともとシルクは中国で紀元前3000年前に発明された、門外不出の貴重な工芸品でした。シルクを求めて遠くはローマからも中国に通った道がシルクロード。シルクロードには、北から草原ルート、砂漠ルー... 端午の節句Ⅱ 和を想う ~池田社長ブログ~ 端午の節句の由来 『端午の節句Ⅰ』でもお話しましたが、5月5日は端午の節句。端午とは本来は最初の牛の日という意味です。それが、5月は牛の月であり、また牛(ご)と五の読みが重なることから、5月の5日を端午の... 絞りの羽織 和を想う ~池田社長ブログ~ 絞りの羽織はいつ着る? ラジオで、「絞りの羽織を持っているのですが、しつけがかかったまま。年齢が50代になり、着物を着て楽しみたいと思うのですが、絞りの羽織はどんな時に着られますか」との質問をいただきまし...