幕の内に助六寿司

和を想う ~池田社長ブログ~
幕の内に助六寿司

  

 弊社のフェイスブックで、幕の内弁当の名前の由来は歌舞伎から・・という話を載せたら、反響がラジオの質問にまでありました。

幕の内弁当

 江戸時代の庶民に人気の娯楽といえば歌舞伎。夜が明けると歌舞伎が始まり、夕暮れで舞台が見えなくなるまで上演は続きました。

 そして、幕と幕の間を幕の内と呼びますが、この幕間にお弁当を食べたことから、幕の内弁当と呼んだのだそうです。内容もだんだんと規格化され、江戸の後期には、ご飯と数種類のおかずをセットしたものが定番として売り出されるようになり、今に至るというわけです。

幕の内に助六寿司

 助六寿司も歌舞伎から。「助六」という歌舞伎の代表的な演目がありますが、主人公の伊達男の名前が「助六」、廓の愛人の名が「揚げ巻」。揚げが稲荷ずしで巻が巻き寿司。稲荷と巻き寿司のセットメニューを助六寿司と呼ぶようになったそうですよ。