魔法の紙【懐紙】
和を想う ~池田社長ブログ~
魔法の紙【懐紙】
みなさま、懐紙を持ち歩いておられますか? 懐紙とは、その文字の通り、懐に入れて携帯するための小ぶりで二つ折りの和紙のこと。例えば、お茶席でお菓子を頂くときに使われる白地の紙がそれです。
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懐紙と懐紙入れ
でも懐紙は、もっともっといろんな用途に使える魔法の紙なのですよ。
例えば、お茶菓子の敷き紙以外にも小皿、取り皿、コースターとして「敷く」。
![懐紙・お茶席・和菓子・お菓子の話](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0544/8912/0945/files/4681610_s_95f4c3cc-097c-4dac-80b4-0d656ff42a0e_480x480.jpg?v=1661830505)
また、汁物の料理を食べるときに、手で受けながら口に運ぶ姿を見かけますが、見栄えのよいものではありませんね、懐紙を一枚とりだして、受け皿にするととてもお上品。
メモや一筆箋として「書く」。
箸やグラスをさらには、口元や指先、メイク直しのために「拭く」。
お菓子やおかずを、またお金をポチ袋として「包む」。 など色々な形で使えます。
最近は色んなデザインものが出ています。好感度アップにぜひとも、お持ち下さい。