結城紬 May 8, 2023 紬の王様とも呼ばれ、「ユネスコ無形文化遺産」にも認定された結城紬は、手にとれば綿の様に軽く、絹織物でありながら光沢をおさえた素朴で暖かみのある風合いは、着る人の真の魅力や深さを見事なまでに引き出します。 Share Share on Facebook Tweet Tweet on Twitter Pin it Pin on Pinterest 関連記事 端午の節句Ⅰ 和を想う ~池田社長ブログ~ 端午の節句は男の子の節句 5月5日は端午の節句。この日は別名「菖蒲の節句」とも呼ばれるように、例えば、菖蒲湯に入る、菖蒲に浸した酒を飲むなど、菖蒲を用いて邪気払いをしていました。 それが武士が台頭してき... 着込むにつれ線から面へ変わっていく着物 和を想う ~池田社長ブログ~ 育てる着物『紬(ツムギ)』 着たい願望が紬を生み出す【前編】と着たい願望が紬を生み出す【後編】にて、紬はくず繭から紡いだ糸で着物を織るので、出来上がった着物が一見綿のような風合いになる。という話をしました... 店内紹介 1 /着物の品ぞろえ (松江店) 着物をファッションの選択肢のひとつに 普段着として着れるカジュアル着物がメイン 和想館松江店では、店舗1階を中心に着物・帯を置いております。 レイアウトや取扱商品は、時期によって異なります。 普段に着られるカジュアルなものからお式で...