神在りの地より

 2014年4月22日に和想館出雲新店をオープンいたしました。私が2005年に和想館を創業する以前は、京都北部丹後地方の着物店の雇われ社長として、丹後から西に出店していきました。次は鳥取に出そうとオーナーに相談した折に、「これ以上やりたいなら自分でやってみたらどうだ」と独立を勧められました。

和想館出雲店外観

 一説によると、今は西洋主導から東洋主導に切り替わる800年に一度の大転換期、そして今回の時代の転換を担う主役は日本だといわれています。それは、日本には、敗戦から奇跡の復興を遂げた実績と、万物に神を感じて自己主張よりも周囲との調和を重んじることのできる和の心があるから。そして、日本の民族衣装である着物は、和の心の結晶です。

 それで、私は着物を通じて和の心を世界に広めようと、神話の国鳥取で独立しました。この度は、出雲教で地鎮祭を執り行い、神在りの地・出雲に念願の路面店を作りました。