話す力

 海外出店が縁で、海外の人と話す機会が増えましたが、日本人は情緒的で論理的に自分の考えを話すのが苦手だなあと感じます。

 論理的とは、AはBである、BはCである、よってAはCである。と段階的に考える方法。

 

 日本の学びは論理よりもまず手本通りに覚えることが重視されがち。私が論理的な思考に目覚めたのは、大学卒業後の10年間の司法試験の浪人生時代。友人と一つの事件について有罪と無罪の立場で論争をくり返すうちに、一つの事実について幾通りもの見方ができるんだということを学びました。

 弁護士にはなれませんでしたが、こうしてコラムや講演、ラジオなどで、臆せず自分の意見を話せるようになれたのです。

 一生が勉強。なぜだろ?こうじゃないか?と疑問を持ち続けると自分流が話せるようになると思います。世界が注目する和の心を理路整然とみんなで発信していきましょう!