早起きは三文の徳

 毎日の生活の95%を人は習慣で動いているそうです。それで、弊社では日々の習慣を改善しようという取り組みを続けています。改善項目として多いのが早起き。

 「早起きは三文の徳」という諺の通り、早起きが人生に利益をもたらすことは、古来より人々が認めるところでしょう。

早起き・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の早起き習慣の話し

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と歴代の天下武将もみな早起きだったそうです。信長は4時に起きて、馬で片道4kmのコースを毎日往復。 早起きする信長の世話をするため秀吉は3時には起床。家康は早朝仏前で礼拝をしていたそうです。

 どうすれば早起きになれるか? 残念ながら、人の体内時計は25時間になっていて放っておくと朝寝坊してしまうそうです。

 人は繰り返せば習慣になり苦もなくできるようになります。眠いのが当たり前で、それでも早起きを続けて習慣にするより名案はないようですね。