雲の文様に想いこめ

和を想う ~池田社長ブログ~

雲の文様に想いこめ

 以前、世界基準(国際雲図表)では、雲は10種類にしか分類されないのに、日本人は、雲を何十個にも、見分けるという話をしました。

 雲を細かく見分ける日本人は、自分たちの伝統衣装である着物の文様にも、よく雲の模様を使っています。どんな意味が込められているのでしょうか?

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 雲の形が変化すると、それに応じて天候が変わりますよね。このことから、雲には、雨や雪を降らせる力神や霊が宿ると信じられてきました。

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 また、雲は雨や雪という形で命の源泉である水をもたらしてくれます。このことから、雲から万物が形成されるとされ、山から湧き上がる雲の形や色で吉兆を占ったのでした。

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 箪笥の中の着物たち、雲の文様をまとい、あなたに力を、吉を与えようと、出番を待っていますよ!!